drop tablespaceコマンド
表領域の削除コマンドは drop tablespace 表領域名 で行うが、
データ、データファイル、制約などの扱いをオプションで指定できる。
drop tablespace でスッキリ削除とはいかない。
論理削除されるが、データファイルや制約が残骸として残っている。
オプション
including contents
表領域にデータがあれば削除
including contents and datafiles
データファイル(.dbf)も削除
これを付けないと、残骸が残る。
including contents cascade constraints
参照する整合性制約も削除
オプションは drop tablespace 表領域名 の後に続けて指定する。